「今日かわいいね」って褒めてるつもりなのに、女性側はあまり嬉しくなさそうな反応をしていたことってありませんか?
実はその褒め方、正しくないんです。
本記事では、
- なぜ正しくないのか
- 正しい褒め方とは
- 実例
を紹介していきます!
褒め上手になりたい方、必見です。
なぜ正しくないのか
「今日かわいいね」という言葉は、一見褒めてるように見えて実は褒めていないんです。 相手に「じゃあいつもはかわいくないってこと?」というふうに捉えられてしまう可能性があります。
他にも、久しぶりに会った女性に対して「痩せた?」というのもNG。 「前は太ってたってこと?」と勘違いさせてしまうことがあるので注意が必要です。
正しい女性の褒め方とは
女性を褒める時には、前提を作ることが大事です。 前提があることで、女性側は誤解することがなくなり、素直に褒められてる気分になります。
では、実際にその前提にはどのようなものがあるか見ていきましょう。
実例その1
『いつもかわいいけど、今日は特にかわいいね』
これはすでに付き合っている状態で使える言葉です。この場合、前提は「いつもかわいいけど」になります。この言葉があるので、相手は私のことをちゃんと見てくれていると思ってくれます。メイクを変えたり、カラコンを変えたりといった違いに気づいてあげましょう。
実例その2
『写真でもかわいいと思ってたけど、実物はもっとかわいいね』
これは初めて会う女性に対して使える言葉です。女性は写真と実物との違いを自覚している人が多いため、どちらも褒めることが大事です。また、実物より写真の方が加工もできるため映りが良いのも当然。なので、実物をより褒めるようにしましょう。
実例その3
『人混み苦手なのに祭り一緒に来てくれるなんて優しいね』
これは付き合っていてもいなくても使えます。苦手なのに一緒に来てくれるという気づかいを褒めることは見た目を褒めるよりも効果的です!
見た目ばかり褒めてしまう人は是非この方法で中身も褒めてあげましょう。そうすれば、相手も見た目だけじゃなくて中身も見てくれる人なんだと思い、好感度がかなり上がります。
いかがでしたか?
前提を作って褒める、これを意識するだけで相手からの捉え方が大きく変わります。
この褒め方をマスターして、真の褒め上手になりましょう!!

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