MEGUMI流スキンケア

「肌が荒れてきたし、スキンケアそろそろ始めたいとな…。でもどうやればいいんだろう?」
そんな方に是非読んで欲しいです。
この記事では、MEGUMIさんがおすすめするスキンケアの方法を分かりやすく紹介しています。 ヘアケアの方法は別記事にありますので、是非そちらも読んでください!

スキンケアの方法を説明する前に、「美容の三大敵」について説明します。

「美容の三大敵」とは、乾燥・摩擦・紫外線のことです。美容をする上でこの3つは必ずと言っていいほど考慮しないといけません。

以下に、MEGUMI流スキンケアの手順をお教えします。
①洗顔の前に予洗いをする
②肌を擦らずに洗顔する
③コットンやクレンジングタオルで拭く
④パックをする
⑤美容液→
クリーム→日焼け止めの順に肌に馴染ませていく

では、各手順の詳しい説明をしていきます。

①洗顔の前に予洗いをする
肌には、ホコリや汚れなどが付着しています。その状態で洗顔をしても、ホコリや汚れを落とすだけで皮脂は落とせません。 だからこそ予洗いが必要なんです。予洗いはお湯またはぬるま湯でしっかり行いましょう。

②肌を擦らずに洗顔する
先ほど述べた「美容の三大敵」の1つである「摩擦」によるダメージを防ぐため、洗顔をする時に肌を擦りません。 そもそも、肌を擦る必要なんてないんです。それよりも、しっかりと泡立てることが大事です。
泡立てる方法はいくつかありますが、私はDAISO(ダイソー)にあるホイップるんを使っています。 安いうえにキメの細かい泡を作れるのでおすすめです。
洗顔料をしっかり泡立て、肌の上にそっと載せるようにつけます。後は擦らずに10秒放置し、ぬるま湯か水で洗い流します。 洗い残しのないようにしっかり洗い流していきましょう!

③コットンやクレンジングタオルで拭き取る
洗顔をした後、タオルで拭き取りがちですが、それは実はNGなんです。 タオルには雑菌が付いており、タオルで拭くとせっかく肌を綺麗にしたのが台無しになってしまいます。
また、タオルで拭くことも摩擦を起こしてしまうので、おすすめしません。 ふき取る時は力を入れずにやさしくふき取るようにしましょう。
コットンやクレンジングタオルなどの肌への刺激が少なく、使い捨てできるものがおすすめです。


④パックをする
パックに関しても、100均のもので十分です。パックに化粧水をしみこませ、3~5分つけます。
種類によっては10分つけるものもありますが、パックをする時間が長すぎると肌が乾燥するため逆効果です。


⑤美容液→クリーム→日焼け止めの順に肌に馴染ませていく
美容液には養分を与える効果があります。
また、クリームは乳液よりも油分が多く保湿効果が高いため、乳液よりもクリームをおすすめします。
そして、夏や外出時には日焼け止めを塗ることはしているとは思いますが、毎日してほしいのです。
なぜかというと、紫外線は毎日あびるものだからです。太陽がある限り、室内や晴れではないとき、冬にも紫外線は降り注ぎます。日焼け止めを塗らずにほっておくとシワにつながってしまうので、毎日する習慣をしていきましょう。

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